再びのインドー4ホームステイ
3月30日
お父さんがお出かけになった後、妹さんがトーストとミルクティーと果物の朝食を4階まで運んできてくれた。申し訳ない。トーストがとてもおいしかったので聞いてみると「ギー」を塗ってあるという。「ギー」は子供の頃よんだ「ちびくろサンボ」にでてきた虎が溶けてできたバターの名前で美味しそうな響きだったことを思い出した。お母さんにお願いしてギーの瓶詰を見せていただいた、オリーブオイルのような黄色っぽい透明な液体で香りはバター。買って帰りたいと思ったが、買い忘れた。帰国してから日本でインドの食材を売っているサイトを見つけたので今度トライしてみようと思う。
アシッシュさんの家から空港が見えるというので、屋上に上った。管制塔が見える。屋上の上にある階段に上ると、飛行場の建物まで見えた。小さい飛行機が離着陸を繰り返すのも見える。曇っていたし、屋上は涼しい風が吹いていて気持ちがいい。アシッシュさんが椅子を運んで来てくれた。途中でお母さんも加わって屋上でおしゃべりした。
お昼ごはんを作るところを見せていただいた。お母さんと妹さんが作ってくれた。妹さんの英語の解説付きなのでわかりやすかった。チーズのカレー、ジャガイモの炒め物、コーンフレークのようなものそしてチャパティーだ。香辛料がいっぱいあったが、一つの品には2.3種類を入れるだけだ。カレーができて私たちが席に着いてから、お母さんがこねてあった種であっという間にチャパティーをたくさん焼いたのにびっくりした。速い!
レストランで何回か食べたカレーと違って、やさしい味がした。家族で毎日食べるものはこうなんだ。アシッシュさんはお母さんのカレーは世界一と少し照れたように言っていたが、本当にそうなんだと思う。
お返しに、日本から持ってきたお菓子と抹茶を差し上げた。お菓子はよかったが、抹茶はお母さんと妹さんには駄目だった。やはり、コンデンスミルクかクリームを持ってくるべきだったと、反省。日本に来ていろいろな味に馴染んだ学生と同じに考えてはいけなかった。
そのあと、サプライズということでサリーの着方を教えていただいた。額に張るシールも付けてくれたので少しインド人のようになれたかな。
夫はその間に近所を一回り一人で散歩してきた。道が込み入っていてわかりにくく、迷子になると困るので持っていくようにとアシッシュさんが名刺を渡してくれた。安全第一ね。なかなか帰ってこなかったのでちょっと心配したが住宅街にある牛小屋を見つけたとか、散策を楽しんだようだ。
3時少し前にアシッシュさんの友達が車で来てくれて、私たちをREDFOXホテルまで送ってくれた。
ホテルでゆっくりし、夕食はホテルの食堂で食べた。そのあと、BARに移動してビールを飲んだ。
夫は何はともあれビールがあればこんな顔。
ここはwifiが使いやすいので私は日本へメールしたりFacebookに写真を載せたりした。
お父さんがお出かけになった後、妹さんがトーストとミルクティーと果物の朝食を4階まで運んできてくれた。申し訳ない。トーストがとてもおいしかったので聞いてみると「ギー」を塗ってあるという。「ギー」は子供の頃よんだ「ちびくろサンボ」にでてきた虎が溶けてできたバターの名前で美味しそうな響きだったことを思い出した。お母さんにお願いしてギーの瓶詰を見せていただいた、オリーブオイルのような黄色っぽい透明な液体で香りはバター。買って帰りたいと思ったが、買い忘れた。帰国してから日本でインドの食材を売っているサイトを見つけたので今度トライしてみようと思う。
アシッシュさんの家から空港が見えるというので、屋上に上った。管制塔が見える。屋上の上にある階段に上ると、飛行場の建物まで見えた。小さい飛行機が離着陸を繰り返すのも見える。曇っていたし、屋上は涼しい風が吹いていて気持ちがいい。アシッシュさんが椅子を運んで来てくれた。途中でお母さんも加わって屋上でおしゃべりした。
お昼ごはんを作るところを見せていただいた。お母さんと妹さんが作ってくれた。妹さんの英語の解説付きなのでわかりやすかった。チーズのカレー、ジャガイモの炒め物、コーンフレークのようなものそしてチャパティーだ。香辛料がいっぱいあったが、一つの品には2.3種類を入れるだけだ。カレーができて私たちが席に着いてから、お母さんがこねてあった種であっという間にチャパティーをたくさん焼いたのにびっくりした。速い!
レストランで何回か食べたカレーと違って、やさしい味がした。家族で毎日食べるものはこうなんだ。アシッシュさんはお母さんのカレーは世界一と少し照れたように言っていたが、本当にそうなんだと思う。
お返しに、日本から持ってきたお菓子と抹茶を差し上げた。お菓子はよかったが、抹茶はお母さんと妹さんには駄目だった。やはり、コンデンスミルクかクリームを持ってくるべきだったと、反省。日本に来ていろいろな味に馴染んだ学生と同じに考えてはいけなかった。
そのあと、サプライズということでサリーの着方を教えていただいた。額に張るシールも付けてくれたので少しインド人のようになれたかな。
夫はその間に近所を一回り一人で散歩してきた。道が込み入っていてわかりにくく、迷子になると困るので持っていくようにとアシッシュさんが名刺を渡してくれた。安全第一ね。なかなか帰ってこなかったのでちょっと心配したが住宅街にある牛小屋を見つけたとか、散策を楽しんだようだ。
3時少し前にアシッシュさんの友達が車で来てくれて、私たちをREDFOXホテルまで送ってくれた。
ホテルでゆっくりし、夕食はホテルの食堂で食べた。そのあと、BARに移動してビールを飲んだ。
夫は何はともあれビールがあればこんな顔。
ここはwifiが使いやすいので私は日本へメールしたりFacebookに写真を載せたりした。
2015-04-12 10:35
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