ペルー旅行の思い出ー4
11月23日
マチュピチュともお別れ。今日は雨が降っていた。一日違いで全然別の観光になっただろう。駅までは民芸品市場の中を通っていたので、雨にもほとんど濡れなかった。ついた時には暗くて見えなかったが、駅にはすすきのような草が植えてあった。
5時35分の展望列車に乗ってウルバンバへ向かう。
オリャンタイタンポで列車を降りて遺跡見学。やはり、段々畑に囲まれた大きな遺跡だ。急な階段を上って上の方にある遺跡を見に行った。
スペインと戦った砦だったそうだが、しっかりとした石組の建造物が見られる。
山のさらに上の方まで石組が続いている。これらの石はここからはるか向こうに見える山のさらに向こう側から運んできたというが、気が遠くなるような話だ。マチュピチュにはすぐそばに石切り場があったけれど。
向かい側の山にはペルーの初代の王様の顔が浮かんでいて町を守っているのだそうだ。(クリックで画像が拡大)
遺跡の全景、人物が小さく見える。
遺跡の道端にはうちのポーチュラカリアやエアプランツによく似た植物が生えていた。立派なサボテンも花をつけていた。
下の方は住居。屋根は草で拭いてあるので残っていないが、それらしく復元してある部分もある。
泉が三か所あった。水はとてもきれいだった。
昼食はオウムが出迎えてくれるレストランだ。中庭では生演奏をしている。
まずは「エコケ人形の絵付け体験」みんな結構真剣に取り組んだ。
出来上がった人形には食べ物やカメラや車やハート型や極めつけは札束などをぎっしりしょわせる。幸運のお守りだそうだ。
それから美味しい昼食。デザートの飲み物にはコカ茶を頼んだ。
牛が道を自由に歩いている!!!。インドみたい。
アルパカ製品の直売所に寄った。羊毛を紡ぐ実演。染色の実演を見せてくれた。
これらが染料の原料。始めは淡い自然食が塩を混ぜると鮮やかな色に変わるのが面白かった。
クエという名の家畜。この名は鳴き声から来ているという。覚えやすい。アルパカなどより安い食用と聞くとかわいそうと思ってしまうがこれも文化。でも、ここのは観光用だと思う。
帰りには、皆さんで歌を歌って送ってくれた。
次に行ったのはインカの農業試験場とされているモライ遺跡。インカ得意の階段状の石積みが同心円状になっったものだ。段ごとに異なった気候レベルになるので様々な植物を育てる実験ができたという。下に降りる時間はなかったが段差は1.5メートルくらいだそうだから全体の高度差は30mそこそこ。気候レベルを変えるほどなのか疑問と言えば疑問だが、きれいな同心円の階段を形作る石組は素晴らしい。少し大きめの石を差し込んでかわいい階段をつけてあるのもすごい。
夕方クスコに到着。クスコの山の上には貧困層の住居があるという。ブラジルで聞いたのと同じだ。夜になって明かりがともると何とも華やかな夜景になる。
12画の石のライトアップ。
夕食までに時間があったので、30分自由行動後アルマス広場で集合した。
フォルクローレを聞きながらの夕食。出演者はみんな若者だった。コンドルは飛んでいくの演奏はやはりうれしい。
お寿司がきれいに並ベラれていた。
明日はリマへ。
マチュピチュともお別れ。今日は雨が降っていた。一日違いで全然別の観光になっただろう。駅までは民芸品市場の中を通っていたので、雨にもほとんど濡れなかった。ついた時には暗くて見えなかったが、駅にはすすきのような草が植えてあった。
5時35分の展望列車に乗ってウルバンバへ向かう。
オリャンタイタンポで列車を降りて遺跡見学。やはり、段々畑に囲まれた大きな遺跡だ。急な階段を上って上の方にある遺跡を見に行った。
スペインと戦った砦だったそうだが、しっかりとした石組の建造物が見られる。
山のさらに上の方まで石組が続いている。これらの石はここからはるか向こうに見える山のさらに向こう側から運んできたというが、気が遠くなるような話だ。マチュピチュにはすぐそばに石切り場があったけれど。
向かい側の山にはペルーの初代の王様の顔が浮かんでいて町を守っているのだそうだ。(クリックで画像が拡大)
遺跡の全景、人物が小さく見える。
遺跡の道端にはうちのポーチュラカリアやエアプランツによく似た植物が生えていた。立派なサボテンも花をつけていた。
下の方は住居。屋根は草で拭いてあるので残っていないが、それらしく復元してある部分もある。
泉が三か所あった。水はとてもきれいだった。
昼食はオウムが出迎えてくれるレストランだ。中庭では生演奏をしている。
まずは「エコケ人形の絵付け体験」みんな結構真剣に取り組んだ。
出来上がった人形には食べ物やカメラや車やハート型や極めつけは札束などをぎっしりしょわせる。幸運のお守りだそうだ。
それから美味しい昼食。デザートの飲み物にはコカ茶を頼んだ。
牛が道を自由に歩いている!!!。インドみたい。
アルパカ製品の直売所に寄った。羊毛を紡ぐ実演。染色の実演を見せてくれた。
これらが染料の原料。始めは淡い自然食が塩を混ぜると鮮やかな色に変わるのが面白かった。
クエという名の家畜。この名は鳴き声から来ているという。覚えやすい。アルパカなどより安い食用と聞くとかわいそうと思ってしまうがこれも文化。でも、ここのは観光用だと思う。
帰りには、皆さんで歌を歌って送ってくれた。
次に行ったのはインカの農業試験場とされているモライ遺跡。インカ得意の階段状の石積みが同心円状になっったものだ。段ごとに異なった気候レベルになるので様々な植物を育てる実験ができたという。下に降りる時間はなかったが段差は1.5メートルくらいだそうだから全体の高度差は30mそこそこ。気候レベルを変えるほどなのか疑問と言えば疑問だが、きれいな同心円の階段を形作る石組は素晴らしい。少し大きめの石を差し込んでかわいい階段をつけてあるのもすごい。
夕方クスコに到着。クスコの山の上には貧困層の住居があるという。ブラジルで聞いたのと同じだ。夜になって明かりがともると何とも華やかな夜景になる。
12画の石のライトアップ。
夕食までに時間があったので、30分自由行動後アルマス広場で集合した。
フォルクローレを聞きながらの夕食。出演者はみんな若者だった。コンドルは飛んでいくの演奏はやはりうれしい。
お寿司がきれいに並ベラれていた。
明日はリマへ。
2015-01-03 21:53
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コメント(1)
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マチュピチュはTVと旅行案内の写真でしか見たことないがここで見る景色も鮮やかで良いね。
by ま (2015-01-06 18:06)